スクワットをさせないパーソナルトレーナーは「故意なき加害者」である。目黒中崎塾

いつもお支え頂き心より感謝申し上げます。
今日も沢山の生徒たちと学ぶことができましたこと心より感謝申し上げます。

<10月7日のトップ5記事>

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​​​​​​​5.山本“KID”徳郁は大馬鹿野郎だ。目黒中崎塾/合同会社 目黒慶應研究会 中崎一樹

君はどういきたいか?

いつもお支え頂き心より感謝申し上げます。
今日も朝から大学受験準備生と学び、80歳オーバーの生徒さんと学問的なコミュニケーションをさせて頂き、ジムに行ってストレッチや筋トレを行い、小学生以上の生徒を3時過ぎから迎える。

ハッピーライフ、ですよね。
感謝しかありません。

中学受験にしても、高校受験にしても、大学受験にしても、受験と名前がつくものは、なんで「つらい」のかなーって、思いませんか?

私自身、中学受験で明大中野、高校受験で慶應高校に、大学院受験で早稲田大学大学院に合格しました。一方で、司法試験は3回落ちました。

3勝3敗

いずれも「辛くない」といえばウソになりますよね。でも、勉強すること自体が「つらい」わけではなくて、「暗い海の中を泳いでいるような感覚」が学問自体が「つらい」と錯覚させていたように感じています。特に司法試験勉強の時は、暗黒の海でおぼれている感覚でした

たとえば、

3年後、ベンチプレス100kgを挙げること

が一つの課題だったとします。

最初は30kgしか上がりません。でも、1年、2年とコツコツコツッと練習してゆくうちに90kgまで上がるようになりました。3年目で95kgは上がるようになったけど、あと5kgがどうしても上がらない。結果、課題はクリアできませんでした。

こういう場合って、最後の1年は本当に「辛い」日々だと思うんですね。たった5kgがどうしてもあがらない、何をどうやっても課題をクリアできそうもない状況下で、それでも毎日ベンチに向かう日々、まさに

地獄

にいるような気分じゃないでしょうか。

概ね、成人男性なら90kgまではどんなフォームで、どこに力を入れても、どうにかこうにかあげることができます。要するに「間違った方法」でも挙げることができます。のこり10kgというのは、「間違った方法」でどんなに体を鍛えても、上げることが難しいラインです。そして、「正しい方法」を実践するには、実は下半身の強化が不可欠で、下半身の強化にはとても時間がかかります。

下半身を強化しないと100kgは上がらない→下半身強化にはとても長い時間がかかる→下半身を鍛えている時間はない→上半身を間違った方法で鍛え続ける→肩を壊す→今まで上がったいて重量も上がらなくなる→焦って、肩の痛みを我慢して上半身を鍛え続ける→さらに重量が上がらなくなる→・・・

まさに「地獄」ですが、今まさに上述のような状況に置かれている受験生は多いと思います。

1.英語の長文読解・リスニング(応用)ができればいいから単語や熟語などのイディオム(基礎)
はなんとなくわかればいいか。

2.なんとなく英語を読んでなんとなく選択肢を選んでなんと
なく正解する練習をする。(=間違った練習)

3.間違った方法で合格一歩手前の点数を取れるようになった。もう一歩を詰めるために間違った練習を重ねる。

4.どうしてもあと少しの合格点数が取れない。嘘八百のノウハウ本や大手塾の直前対策と銘打った嘘八百の講義に多額の費用を投資して嘘の情報を至極のものとして新たに入手する。

5.さらに合格から遠のく。

6.大手家庭教師センターのCMをみて、多額の費用を払ってプロ講師と名のつく詐欺師を多額の費用を積んで家庭教師として招き、とんでもないウソの情報を至宝のものとして入手する。

7.さらにさらに合格から遠のく。

概ねのご家庭がこんな感じです。

でも、厳しい言い方をすれば、

地獄を作っているのはご家庭自身

ではないかなーと思うんです。で、その地獄の窯の中にお子様を入れ湯であげているのも保護者様ご自身ですよね。にもかかわらず、まるでご自身が地獄にいるように、もっときつい言い方をすれば「被害者」であるかのようにお話をされます。

本当にきつい言い方かもしれませんが、被教育者である子供は「被害者」であって、子供を地獄に突き落として茹で上げている教育者である保護者の皆様は「故意なき加害者」であるように私には思えてなりません。

小学生・中学生・高校生とず~と保護者の方が用意した地獄の窯で生徒がゆでられているのをみていて、「家庭の残酷さ」を感じます。ベンチプレスは華やかですし、大胸筋がピクピクするのはかっこいいです。逆にスクワットは地味でキツいですし、大腿四頭筋や臀部の筋肉は普段はあまり目立ちません。地味でキツいことを毎日コツコツやることの大切さを伝えるのは教育者である保護者の皆様の仕事で、それをせずに子供を情報戦・マネーゲームの中に放り込むのは、ある意味子供を殺すのと等しいように思います。

スポーツの基本は下半身です。
学問の基本は教科書です。

あなたのためにとんでもない額のお金を払ってあげているのよ、といいながら、スクワットの重要性よりも肩を壊すことが自明の間違った方法を教える詐欺師を雇い、子供が肩を壊すまで追い込む。。。一度壊した肩はそう簡単には治りません。皆様、沢村栄治さんをご存知ですよね・・・。

なぜ今僕がこんな辛らつな話をするのか?→まだ、間に合うからです。

今から受験までまだ4か月間あります。
基礎をおざなりにしてきた生徒はもう一度中学1年生の教材から振り返ってください。
テスト4か月前の今、最終段階です。今すぐ、基礎に立ち返れば、ぎりぎり間に合います。

今だからこそ基礎の大切さを痛感できるともいえます。

・ スクワットなくしてベンチ100kgなし

・ 教科書レベルの基礎なくして早慶・東大合格はなし

どうか、この時期だからこそ、「基礎に立ち戻る勇気」を持ってください。

・ 積み上げたものがないなら、一から積み上げなおせばいい。

<應高校過去問解説>

※H30慶應普通部・算数第9問


<慶應普通部の記事>

<SFC中等部の過去問解説記事>

以上です。
お読みいただきましたこと心より感謝申し上げます。

中崎一樹

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