皆様いつもお支え頂き心より感謝申し上げます。
今日も生徒たちと机に迎えておりますこと心より感謝申し上げます。
入学式シーズンですねー!ぶっちゃけ、ハードスケジュールで、寝られてません!
でも、期待に満ち満ちている生徒たちをみていると
元気!
が出てきます。
新入生たちは、毎年12歳だったり15歳だったりするんですけど、私自身はこの10年間確実に年を取ってきているんです。そう、現在40歳です!
でも、こういうおめでたい日は、私自身、塾を始めた日を思い出し、気持ちを新たにできる有難い1日です。
さて、本日は、
慶應湘南藤沢中学・高校
の入学式でした。
やはり、人数が増えたことがあってなのか、バスがすっごいことになってしまっていました。
※100Mはあろうかという長蛇の列!
※さらに、、、!駅の地下まで!!!
来年ご入学される方は、
12時から13時
は外してこられた方がよろしいかと思います。
今年のSFCは明らかに違っていました。今までは、ご友人同士待ち合わせをされていらっしゃる生徒、保護者の皆様はいらっしゃいませんでした。今年から慶應横浜初等部からの生徒・保護者の皆様がグループで入学式にいらっしゃっていて、そちらが多数派です。
はたから見ている分には非常に、刺激的で・面白く・興味深い、そんな風に感じました。慶應史に残る壮大なチャレンジです。
一方で、もし、自分の子供が進学したと考えると、15年間、慶應の後輩たちと学んできた経験から、ちょっと息ができなくなる、そんな感じです。今日、SFCからの帰り道、江田で妻と待ち合わせしたのですが、中央林間で乗り換えたつもりが、また湘南台方面に戻ってしまっていました。乗り換えもまともにできなくなるくらい、考えてしまっていました。この壮大な実験の結果を。。。
このストーリーはいったい、だれが、どのように、いつから、描き始めてたのか。
塾員として、慶應生と一緒に学ばせてもらっている塾経営者として、今日この日だからこそお伝えさせていただきたいのは、
自分の身は自分で守れ
ということです。
SFC、というか慶應は、「チャレンジ」という前向きな言葉で前置していると思いますが、ある意味、今年入学された皆様が「モルモット」であることは紛れもない事実です。ああやったらどうだろう、こうやったらどうだろう、結果が見えない中で、今後も、チャレンジ=実験が繰り返されると思います。
そんな時、学校のチャレンジ=実験にどこまでつきあうのか、ということは慎重に皆様ご自身が判断してほしいのです。本当に学校が提示するカリキュラムで学力が向上してゆくか否か、見極めてください。これからのお子様の大切な6年間を学校のチャレンジのために尽くしてしまう事がないように、冷静に客観的に見極めながら学校生活を過ごしてほしいのです。
「慶應」というブランドは、冷静さや客観的な思考能力を奪うには十分かもしれません。現に私もそうだったと思います。でも、それこそが、本当の意味での「慶應の怖さ」ではないでしょうか。
では、どうしたらいいのか。どうやったら繰り返される実験の中で、自分の身を自分で守れるのか。。。
やはり
日々の学問を怠らないこと
しかないと思います。1日1時間でもいい、机に向かうことを継続してください。
以上です。
お読みいただき心より感謝申し上げます。
中崎一樹
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